こんにちは~ナガタ工務店広報のマイちゃんです(*´▽`*)
本日からは、信頼できる工務店を選ぶ目を皆様に持って頂きたく、工務店選びのポイントを
お伝えしようと思っています。
いい家を作る事が出来るかどうかは、 信頼出来る工務店と出会えるかどうかにかかっています。
日本にはたくさんの住宅会社があります。
実際にその会社の人と対面して、 善し悪しを判断するチャンスには限りがあります。
単なる運任せで業者を探そうとしても、 うまくいく保障はどこにもありませんよね!!
信頼できる工務店と出会うために、 どのような視点を持てばよいのかを具体的にお伝えしていきます。
実際に担当者と話をする際に、 ここで紹介するポイントを一つ一つ確認していけば、
必ずその会社のレベルが窺い知れます。
点数表をつけるような感覚で、 20のポイントごとに採点してみてはいかがでしょうか??
注文住宅の工務店はいくつかの種類に分けられ、 それぞれの特徴や家づくりの方法が異なります!
まずは、どんな工務店があるか、 自分はどう言う家を建てたいか、 自分が建てたい家を作ってくれる建築会社は
どのタイプかを知ることが出来ます。
①工務店 (地域に密着した小規模な住宅会社)
設計と施工を一括管理しているので安心できるほか、 比較的コストが安いのも魅力。
近隣の工務店であればアフターケアもしっかりしている場合が多い 。
②設計事務所 (家や間取りなどの設計部分を担当する)
丁寧に打ち合わせをすれば、こだわりの設計も可能となる。 ただし、
施工会社と分離しているケースが多いため、現場との意思疎通が
うまく行かない事もある。コストは比較的高い。
③ハウスメーカー (全国的に展開している規模の大きな住宅会社)
知名度とブランドが特徴。大きな研究開発力を背景に、 品質は基準化されている。
広告費などのコストが家の価格にも反映されるため、 割高感がある。
④ローコストメーカー (低価格で住宅を提供するメーカー)
工務店を介さない「直接発注」などで低価格を実現。 格安の坪単価で
広告をしているケースが多いが、 実際には別途の工事費用が加算されるのが一般的。
⑤フランチャイズ (有名メーカーの屋号を使用している工務店)
フランチャイズ契約を結ぶ事で、 本部メーカーの商品を利用したり、資材を調達している。
ブランドによる安定感がある一方で、コスト高の傾向は否めない。
工務店やメーカーの特徴ははっきりしているので、 その中で自分は何を選ぶかを明確に
しておきましょう。
選考基準として大事なのは、「 顧客に対してどのような接し方をしているのか?」です。
そして「建てた後の顧客との接し方」です。
調べえる方法として、 各建築会社のホームページなどでチェックしてみてくださいね(*^-^ *)
東海市・知多市・大府市で注文住宅を建てるなら、ナガタ工務店へご相談ください♪
自然素材を活かした家づくりハウスメーカー
自然素材を活かした家づくりハウスメーカー