皆さんこんにちは~東海の注文住宅と言えばナガタ工務店!!の広報の大田です(*´▽`*)
暑さが日に日に増してきましたね。
ですが、ナガタ工務店は今年の夏も忙しくなりそうです!!
先日、ナガタ工務店で自然素材をふんだんに使用した注文住宅を建てるお客様の基礎工事の現場に行ってきました。
とても暑い中、職人さんが汗を流しながら一生懸命基礎を完成させてくれていました。
何をするにしても基礎は大事ですよね。基礎があるからこそ次に進めます。
基礎とは、建築物を支え地盤に定着させる部分をいいます。
不同沈下を生じないようにし、地震力、風圧力など、住宅の荷重(重さ)に対しても安全な構造にします。また、建物の自重及び建物に加えられる外力を地盤に伝達します。
ですので工務店やハウスメーカーなどで注文住宅などを建てる上でとても重要な部分になります。
注文住宅や分譲住宅などで使われている基礎には、大きく分けて主に2種類あります。
1⃣布基礎
一般的に布基礎(ぬのぎそ)の場合は、地盤の強さ、耐久に特に問題がなく、または適切な地盤改良を施された場合に採用されるようです。
元々しっかりした地盤のため基礎構造も軽量で簡素化でき、建物の外周部分と間仕切り部分にのみ逆Tの字の鉄筋コンクリートで基礎をつくります。
床下がむき出しの土や防湿シートで仕上げられていれば、ベタ基礎との見分けがつきましたが、現在では床下に防湿コンクリートを敷設することが多く、外見上は区別がつきにくくなっています。
布基礎は構造がシンプルなため、工期と工事費用を抑えることができる点が最大のメリットとされていましたが、防湿コンクリートを打設するとなると、かえってベタ基礎より手間とコストがかかることになってしまうこともあるようです。
2⃣ベタ基礎
ベタ基礎の構造は、床下一面までも鉄筋コンクリートで覆ってしまうため、その分、布基礎より頑強なつくりになります。
現在では“ベタ基礎のほうが強い”という一般的な認識から、布基礎に余分な手間とコストをかけるのであれば、地盤の状態に関わらず、ベタ基礎を採用している工務店やハウスメーカーなどが多いようです。
自然素材注文住宅のナガタ工務店も、このベタ基礎で家をつくらせて頂いています。
現在はベタ基礎で基礎をつくっている工務店やハウスメーカーなどが多いのではないでしょうか?
基礎を作り終えると次は上棟は手形式も行います。
お施主様家族の手形と家づくりに対する想いを書いて頂き、思い出に残してもらいます。
注文住宅が完成すると、その手形や想いは目に見えませんが、お施主様家族に楽しんで頂けるので、とてもやりがいがあります。
来週は知多市で上棟・手形式を行います。
暑さに負けず、ナガタ工務店一同頑張っていきたいと思っています。
7月22日(土)10:00~17:00 開催!!!
自然素材注文住宅のナガタ工務店企画!!
【オーナー様宅見学会】 ※完全予約制
お引渡しをして1年が経った『オーナー様宅の暮らし見学会』を開催。
今回、新しい住まいでの暮らしを覗き、住み心地などの『本音の声』を聞いてみませんか?
場所 : 愛知県東海市加木屋町
― HOUSE CONCEPT ―
1⃣自然素材に囲まれたい。
何十年と住む家だからこそ、家族が健やかに暮らせる空間をつくりたい。
一般的に家づくりに使われる建材ではなく、自然素材に囲まれた空気の美味しい日々を過ごしたい。
家に帰ると靴下を脱いで、裸足で過ごしたくなる家になっています。
2⃣バルコニーで四季を感じたい。
何気ない日々の暮らしにスパイスを与えてくれるバルコニー空間。
家族がともに暮らしていく中で、四季を感じ、ゆったりとした、時間を過ごせる。
遊び盛りの子供には格好の場所!晴れた日は、家族みんなで星を眺めるのもいいですよね。
そんな住まいにこそ、家族の幸せはあります。
自然素材で造られた住空間だからこその、住み心地の良さを感じて下さい。
肌で感じるべきものだからこそ、見学会でしか体感できないと思います。
高台にある注文住宅ですので、お昼には太陽の光をたくさん浴びて、光の取り入れ方に工夫をしていますので、夜には静かな自然の空間と柔らかな光に包まれます。
自然素材注文住宅のナガタ工務店が住み心地を追及した住まいをつくりました。
皆様のご予約をお待ちしております。
―東海の注文住宅の家づくりセミナーを開催―