こんにちは~ナガタ工務店広報のマイちゃんです(*´▽`*)
本日は、信頼できる工務店ハウスメーカー選び20のポイントの9つ目【業務の請負い方】についてお話しします。
一般的に、 営業マンとの打ち合わせ段階の話が設計や現場に伝わっていないと いうのはよくある話です。
同一社内でもそうしたことが起きないように、 お客様と打ち合わせた内容を、 設計者や管理者を交えて検討しておく必要があります。
お客様の要望を、現場の視点、設計者の視点、 営業の視点などから確認することで、 設計から現場に至るまでの共通した理解を深めます。
請負体制をしっかりと社内で構築しなければ、 設計と現場の息が合わなくなります。
営業、設計、現場が最高のチームワークで結束してこそ、 よい家に仕上がるんです!!!
最近は、 お客様が自分で設計事務所や工務店を探すが出来るサイトがありま すが、設計事務所と工務店を個別に選んで依頼したとしても、 おそらく家づくりはうまくいかないのでは・・・と思います。
設計事務所は、 もちろんこだわりを持って設計をするのでしょうが、 そのこだわりが分かっている工務店と、 わかっていない工務店では。大きな差が生じますよね!!
その設計事務所のやり方に不慣れな工務店が施工する場合、 日数もかかる分だけ費用も高くなったりします。
家づくりのスタッフ体制はとても重要です。
家づくりというのは、 長い時間の中でたくさんの人が携わる一大プロジェクトです。
たくさんの人の意思統一が必要となってきます。
きちんと意思統一がなされ、 スタッフがしっかりしていると感じる会社は、経営者が礼儀、 マナー、建築知識などを教育しているパターンがほとんどです。
会社の大小を問わず、正しい教育にコストを投資している会社は、 スタッフのレベルが当然高くなります。
当たり前といえば、当たり前ですよね(*^^)v
いい家は、いい職人さん、スタッフがつくり、いい職人さん、 スタッフはより良い教育にによって作られるということですね~☆
また、意思統一と関連して、家づくりへの「想い」 を共有することも大切です!(^^)!
「家づくりについて、どういう想いを共有していますか??」
このような質問を投げかけて、 家づくりへの想いやその共有の方法を確認しておくのもいいかもし れませんね(*^_^*)
東海市・知多市・大府市で注文住宅を建てるなら、ナガタ工務店へご相談ください♪
自然素材を活かした家づくりハウスメーカー
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