半田市で注文住宅をお考えの方、半田市がどのような住環境かご存じですか?
今回は、半田市の住環境についてお話していきます♪
■特色と位置
まず、半田市は知多半島の南北では中央部分、東西では東海岸部分に位置しており、また市域の形状が逆L字型、あるいは閉じ括弧型になっているのが特色です。
西側には常滑市が陸続きで隣接しており、また地域湾の衣浦港を挟んだ対岸には碧南市と高浜市が位置しています。
■土地事情
半田市の平均坪単価は25万円。住宅坪単価は60万円。
では、半田市で注文住宅をお考えの場合、どのような総額になるのでしょうか・・・?
60坪の土地を購入したとしますよね。
すると土地価格は、平均坪単価を参考にした場合、1,500万円になるわけです。
予算が3,500万円だった場合、土地の価格を引いた残り2,000万円が建物に使えるということになります。
あらかじめ、総額の予算を決めておくことで土地にいくら、建物にいくらという計算ができます。
土地は注文住宅には必須なものです。土地を購入してから、建物にお金がまわらない・・・なんてことを避けるためにも事前に予算を決めておくということはとても大切だといえますよ♪
■定住地として最適
半田市は「お店」や「学校」がたくさんある“知多半島の中心都市”です。
知多半島の政治・文化・経済の中心都市として、名古屋に行かなくても“何でもそろう“住みよさがあり、定住地としての暮らしやすさが確保されています。
普段の生活に欠かせない「モノ」や「コト」を身近に感じることができ、不便を感じる機会がほとんどありません。お隣の常滑市にセントレアの空港が開港したことに伴い、新たに進出してきた企業の人材が、半田市に住居を構える例も増えているそうです。
その理由としては、知多半島に所在する高校のうち約3割が半田市に集中しているため、教育の面で半田市を選ぶ傾向が高いのだそうです。
逆に、単身者は利便性を重視し、常滑市を選ぶ傾向があるようです。注文住宅を建てるにあたり、定住地としての暮らしやすさは大切ですよね!
■交通事情
市の東部(海沿い)にはJR武豊線、内陸部よりには名鉄河和線がそれぞれ南北に縦断するかたちで走っています。
そんな中で、市の中心となるのはJR武豊線の「半田駅」と名鉄「知多半田駅」です。
これらの両駅は、200mほどの距離で向かい合う形になっており、その周辺は繁華街を形成しています。
名古屋まで車・電車ともに、30分ほどで利便性は高いといえます!
■子育て事情
半田市は公立幼稚園や大学も立地し、子育て世帯には魅力的な環境が整っています。
保育園(公立・私立)が20ヶ所、幼稚園が8ヶ所、小学校が14校、中学校が6校、高校が5校ととても充実しています。
保育料は2子目以降が無料となり、中学生までの医療費助成など、他市町村にはない支援がたくさんあります。
また、遊具がいっぱいの運動公園や温水プール、さらにはプラネタリウムまであり、子どもにとってうれしい施設がいっぱいあります!
子育て支援センターや児童センターも市内に8ヶ所あります。
妊婦検診を助成してくれたり、小児科を専門としている医療機関が7施設もあり、一般病院は84ヶ所と、半田市で注文住宅を建てるとしたら、とてもうれしいことばかりではないでしょうか♪
以上のことから、半田市は子育てを考えている世帯にとっては安心でき、交通面でも不便が無く、普段の生活に必要なモノやコトがそろうので、定住地としてとても最適であるといえます!
注文住宅を検討している方、ぜひ半田市を視野に入れてみてはいかがでしょうか♪
家づくりをお考えの皆さまのお役に立てますように。
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