常滑市で注文住宅を建てたいけど、どんなところなのかが分らない・・・なんて方いませんか？
家を建てるということは、そこでずっと生活していくということですよね。
建てるにあたり、気になることたくさんありませんか？
常滑市はどんな位置関係にあるのか、住環境はどうなのか、商業施設は何があって、交通の便はどうなのか、子育てはしやすいのか・・・など、このようにたくさん出てきますね。
今回は、常滑市で注文住宅を建てることをお考えの方に、常滑市の住環境についてお話ししていこうと思います。
まず、常滑市というのは知多半島の西側中央部分に位置しています。
知多半島５市（東海市・大府市・知多市・常滑市・半田市）の中では、最も南にあります。
西側の海岸部分は伊勢湾に面しており、北部は知多市、東部は半田市に隣接しています。
常滑市と聞いて、最初に頭に思い浮かぶのは何でしょうか？
セントレア（中部国際空港）という方、多いのではないでしょうか。
手狭となった旧・名古屋空港（現在の名古屋飛行場）に代わり、中部エリアの空の玄関窓口となっています。
また、常滑市は窯業の街でもあります。古くからの登り窯やレンガの煙突などが残る一方、洗面台や便器などでお馴染みのＬＩＸＩＬ（旧・ＩＮＡＸ）が常滑本社を構えており、工場も複数を擁しています。
そして、常滑市の平均の土地坪単価は15万円。住宅坪単価は60万円。
例えばですが、60坪の土地を購入したとします。
その場合、土地の購入価格は800万円になります。
すると、予算が3,000万円の場合、土地の価格を差し引くと残り2,200万円が建物にまわしていい金額ということになります。
このように、まず自分自身の予算をきちんと決めておくことが大事と言えます。
さて、交通の便はどうでしょうか。
名鉄・常滑線が走っており、セントレア開港に伴い、名鉄空港線も開業しました。
空港へのアクセスはもちろんのこと、途中駅の「りんくう常滑駅」には大型ショッピングモールが隣接するなどの開発エリアとして注目されています。
コストコや結婚式場などもあり、商業施設も充実しています。
そして、「常滑駅」から「名鉄名古屋駅」までは、特急で30分で行くことができアクセスは良好ではないかと思います♪
一方で、中心駅である常滑駅では、隣接していたビルが解体され、スーパーが新しくオープンし賑わいをみせています。
次に、子育ての面ではどうでしょう。
保育園（公立・私立）が15ヶ所、幼稚園が2ヶ所、小学校が9校、中学校が4校、高校を1校擁しています。
保育園が多いので、便利ですね。
また、犯罪率が知多半島5市の中では2番目に少なく、常滑市で注文住宅をお考えの方は、子育てをする上で安心して育てられる環境にあると思います！
また、病院は36ヶ所あり、医療費助成制度は、所得制限がありません。
通院は一部自己負担がありますが、入院は自己負担なしで中学校卒業までが対象となっています。
そして、常滑市は2017年度・東洋経済「住みよさランキング」で全国市町村（814都市）で29位にランクインしました！
814都市の中から、29位なんて・・・すごいですよね♪
以上のことから、常滑市で注文住宅を造ることを考えてみてはいかがでしょうか？
色々なエリアを検討している方は、ぜひ常滑市もその中に入れて素敵な注文住宅を建ててくださいね♪
家づくりをお考えの皆さまのお役に立てますように。
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