皆さんこんにちは～東海の注文住宅と言えばナガタ工務店！！の広報の大田です(*´▽｀*）
夏休みですね。
私は九州出身ですので今年は飛行機で里帰りします。
愛知県の空港と言えば、愛知県常滑市にある中部国際空港(セントレア)です。
中部国際空港は、愛知県名古屋市の中心部から南へ約35Km、知多半島の愛知県常滑市の沖合約1.5Kmの伊勢湾海上の人工島に位置し、24時間運用可能な長さ3,500mの滑走路がある、関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として2005年2月17日に開港したそうです。
成田国際空港、関西国際空港とともに国際航空路線に必要な国際拠点空港として
その航空需要を担うことを国の航空政策上位置付けられているんですよ。
セントレアがある常滑市（とこなめし）は、愛知県の西部に位置する市です。
知多半島西岸の中央部に位置し、西側は伊勢湾に面しています。
窯業が主要な伝統産業であり、当地の焼き物「常滑焼」は日本六古窯の一つ
に数えられ、その中でも最も古く最大規模なんですよ。
また、市名の由来はその土壌にあると言われており、「常」は「床」、「滑」は「滑らか」という意味で、古くからこの地は粘土層の露出が多く、その性質が滑らかなため「とこなめ」と呼び、そうした習俗が地名として定着していったと考えられているそうです。
常滑市は自然が豊かで海の景色がとても美しいんですよ！
空港等の整備の利便性により人口が増えてきて、昔ながらの町並みを大切にしつつ
新しいものを増やしているようです。
常滑市の古い町並みと言えば、『常滑焼』です。
常滑焼は、12世紀末から続く歴史ある焼き物です。
常滑焼は、鉄分を多く含む土や、ベニガラ（酸化鉄）を発色させて作られる赤い色の陶器が有名です。
常滑焼で最も有名なものは、無釉で焼き締めた赤い色をした朱泥（しゅでい）急須。
常滑焼の急須でお茶を淹れると、急須に含まれる酸化鉄とお茶の成分であるタンニンが反応し、お茶の苦みがとれてまろやかで美味しい味わいになるのです。
滑らかな肌触りと独特な朱色で有名な急須、見た目だけでなく味も変えてくれる、
お茶にぴったりの製品なんですね。
しかし、常滑焼はそんな急須だけではなく、工業用のタイルや土管、洗面器や便器、
植木鉢といった建築製品、生活用品も多く作られているんですよ！
また現在では多彩な色も開発され、釉薬をつけた陶器も数多く生産されて
若い人たちにも人気がでてきています。
本日は常滑市について書かせて頂きました。
常滑市はまだまだ発展途中です。だからこそ自然が多く残り美しいのではないでしょうか？
この夏休みに常滑市を一度訪れて、探索してみるといいかもしれません。
8月5日(土)10：00～11：00
ナガタ工務店企画！！【家づくりが成功する資金セミナー】を開催致します！
自然素材注文住宅のナガタ工務店が知多市でセミナーを開催するのは初めてです。
知多市に住んでいる方、知多市の近くにお住いの方もぜひ一緒に勉強しませんか？
小さなお子様連れの方も大歓迎です(*´▽｀*)
場所 ： 東海芸術劇場 3F ミーティング室2
住所 ： 東海市大田町下浜田137(ユウナル東海内)
講師【蛭川 雄二】
二級建築士／整理収納アドバイザー
ファイナンシャルプランナー
住まいの仕事に関わり続けて16年。
住宅業界の裏側やカラクリを見てきて、
より消費者よりの正しい情報を伝えるべき、
という想いでアドバイスさせて頂きます。
自然素材注文住宅のナガタ工務店が【資金セミナー】を開催する理由！！
例えば、建物の金額＝借入金額＝ローンの支払い金額？等と考えていませんか？
そう勘違いされている方にこそ聞いて頂きたいお話があります。
皆さんに家を建てるための正しい知識を身に付けてほしいからです。
『家を買うタイミングっていつ？』
『このまま家賃を払い続けるのと住宅ローン・・どちらがいいの？』
『将来を考えるとマイホームがいいと思うけど手が届くかな？』
など皆さんが疑問や不安にお答えして、失敗しない家づくりに
取り組んで頂きたいと思っているからです。
60分のセミナーを聞けば、こんな知識が身に付きます！
■家づくりを「楽しく」する方法。
これさえ知っていたら楽しく家づくりが出来るコツを
お教えします。
■住宅ローンと金利の正しい解釈。
住宅ローンの怖いところは『選択』を間違えると何千万円もの『損』を
してしまう事になります。
自然素材注文住宅のナガタ工務店が誇る頭脳の蛭川が
皆さんに丁寧にお話をさせて頂きます！
ナガタ工務店で自然素材の注文住宅を建てて下さる方、
ナガタ工務店とご縁はないですが、これから注文住宅を建てようと思っているけど
資金の事が分からず不安を抱えている方！！
皆さんに『失敗しない家づくり』の方法をお伝えいたします！