こんにちは~ナガタ工務店/ハウスメーカー広報のマイちゃんです(*´▽`*)
本日の午前中パソコンの師匠に、写真の取り方等を教えて頂きまし た。
分かりやすく説明してくれる師匠・・呑み込みの悪いマイちゃん。 。。。
日々勉強して、皆さんの心に響く素敵な写真をお届けしようと思い ます。
マイちゃんの成長を応援宜しくお願いします。
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今日は家づくり成功の5つのポイントの4番目をご紹介します。
ポイント④構造・素材 の構造のお話しをさせて頂きます☆
まずは自分がどのような工法の注文住宅の家を建てたいのか考えておきましょ う。
伝統的でコストも安い在来工法、木造建築の一工法の「2×4」( ツーバイフォー)
鉄骨による工法、鉄筋コンクリート工法などがあります。
「在来工法」とは、柱、梁などを用いてくみ建てられる工法です。
メリットは、コストが安い。また柱で支える構造の為、将来的なリ フォームの際に間取りなどの変更が可能になります。
地震への耐力も建築基準法のレベルが向上しているのでしっかりし ていますよ。
デメリットは、火災に弱い事です。しかし現在の木造建築はきちん とした耐火基準に基づいて建てられているので、鉄筋コンクリート 以外の工法に関してそれほど大差はないと考えていいようです。
「2×4工法」とは、製材で組まれた枠組みに合板で壁を組み上げ ていく
「壁式工法」です。
「2×4」というのは、2インチ×4インチの断面の構造材が用い られている事が
由来です。
メリットは、コストが比較的安いと言う事。
デメリットは、将来的な間取りの変更に対応しずらいです。
壁を組み上げている工法なので、完成後に壊すわけにはいかないか らです。
屋根の取付が最後になることもあるので、工事中、建物の内部が雨 に濡れてしまう心配も・・あります。
合板を使用している為、雨に ぬれると膨れ上がって品質が低下したり、腐ったり、カビが生えた りする心配もあります。
「鉄筋工法」とは、軸組みを鉄骨にしたものです。
「鉄筋工法+在来工法」と「鉄骨工法+2×4工法」のものがあり ます。
コストは木造に比べて高くなります。
メリットは、柱の場合大空間が確保できます。店舗などで空間を広 く取りたい場合には適した工法です。
デメリットは、熱やサビに弱い。
鉄骨は高温になると曲がってしま います。
火や水などの被害がないと、とても耐久性の高い工法と言えます( ^ω^)
「鉄筋コンクリート工法」とは、コンクリートに鉄筋を埋め込んだ ものです。
集合住宅や比較的規模の大きな建物に採用されています。
メリットは、耐久性・耐震性が強く防音性にも優れています。
デメリットは、他の工法と比較するとコストが高いです。
鉄筋コンクリートは鉄骨と同じか少し高いくらいというのが目安に なります。
皆さんそれぞれに建てたい家のイメージがあると思います。
自分の家にはどの工法があっているか、 など考え、ハウスメーカーや工務店さんと話してみるのも楽しいですよね~☆
次回は、素材についてお話しさせて頂きますね
東海市・知多市・大府市で注文住宅を建てるなら、ナガタ工務店へご相談ください♪
自然素材を活かした家づくりハウスメーカー
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