こんにちは～ナガタ工務店広報のマイちゃんです(*´▽｀*)
本日は、信頼できる工務店選び20のポイントの4つ目
【相見積り】についてお話しします。
相積もり→同じ商品などを同業他社から見積もってもらう事。
「相見積りは判断基準としてしっかり取るべき」と言う考え方が
一般的ですが、それよりも大切ななのは事前に業者を見極める
視点を養うことです。
信頼できる工務店が提案する価格は信頼できるものであるはず!!!
ですから、優先順位としては見積りを依頼する以前に
工務店を絞り込む事が先決です。
相見積りは、最低限のリスク回避にすぎません。
家づくりの依頼を考えている工務店が、「金額はどうにかします。」
などと価格競争に乗ってくるようなら警戒した方が良いでしょう。
いい家づくりをしている会社は、人気があるわけですから、むやみに
価格競争に参加する必要がありません。
実は優良工務店は、価格だけで判断するお客様をお断りしている事が多いのです。
優良工務店とされる同業経営者の会合などに参加した際、相見積もりについて
話題になったことがあります。
ほとんどの経営者は、過剰な相見積もりの競争には参加しないと言う答えが返ってきました。
過剰な価格競争や相見積もりをしている段階で、本人も気づかないうちに
優良会社と縁が無くなっている可能性が高くなっているんですΣ(ﾟдﾟlll)
過剰な相見積もりが手抜き工事につながる事もあるんです!!
激しい相見積もりの結果は、商品への弊害となりお客様自身に返ってくる事にも
なりかねません。。
価格競争の末、敗れたハウスメーカー/工務店が倒産することもあります。
こうなると、仮に家が建ったとしても、アフターサービスが望めなくなります(´；ω；`)
過剰な相見積もりは、最終的に自分自身の首を絞める事があるという事を忘れないでください。
見積りをたくさん取る事は、家づくりの優良工務店の情報をたくさん集める事とは
違います。
自分が望む価格帯に合わせ、お願いしたいハウスメーカー/工務店の見当がつけば、相見積もりを取る場合は
2～3社で十分と言えるでしょう(＾ω＾)
東海市・知多市・大府市で注文住宅を建てるなら、ナガタ工務店へご相談ください♪
自然素材を活かした家づくりハウスメーカー
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