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注文住宅の資金計画の考え方|東海の工務店が注文住宅を変える!

土地探し

皆さんこんにちは~
東海の注文住宅と言えば、ナガタ工務店!!の広報の大田です(*´▽`*)
今日は昨日とは違って東海地方は快晴です。ですが天気予報だと、日本列島は大雪!!
雪が降る地域・県の方、十分に気をつけてください。

 

前回、工務店・ハウスメーカーなどの建築会社側とお客様で【事前の打ち合わせやプランニング、資金計画が大切】と言う話をしたことを覚えていますか?
今日は注文住宅の家づくりにおいて初めにとりかかる【資金計画】のお話しをしたいと思います。

注文住宅の家づくりをするとき、資金計画から始めるんですが、資金計画をするにあたり、まず家づくりにかける予算を返済可能な金額をもとに、お客様と工務店・ハウスメーカー側とで考えていきます。
そうしないと間違った予算で家づくりを進めてしまう可能性が大きいんです。
正しい知識で注文住宅の資金計画をしていただくために知っておきたい知識について少しお伝えしますね。

予算を考えたとき、工務店・ハウスメーカーなどは、お客様が”毎月この金額だったら返していける”という金額をお伺いするところから始めます。
この時、現在払っている家賃を基準に考えてしまいますよね?しかしたいていの場合、よほど自己資金がない限りは家賃並みの金額では予算が厳しくなってしまうのが現実です。
注文住宅を建てる時、建物本体の費用・土地の費用の他に、附帯,追加費用・諸経費などの費用がかかりますし、無事に家が建ち新居での生活が始まると、建物と土地の固定資産税、家のメンテナンス費などの費用も必要です。

固定資産税は、家を持つと市町村から税金が課せられる税金なんですが、気になるのはその税額ですよね。
よほど大きな家を建てたり、よほど無駄に広い土地を買わない限りはそこまで大きな金額が請求されることはありません。
東海市・知多市・大府市・名古屋市など市によっても変わりますので調べて見比べてみてください。

メンテナンス・修繕費用は、家を持った以上何かが突然壊れる可能性もでてきますし、家をいい状態で長持ちさせるためには、壁や屋根の塗り替えといったメンテナンスを定期的にする必要が出てきます。
一般的には15~20年に一度くらいの頻度でメンテナンスをした方がいいと言われています。
私は今の家に住んで、12年になります。外壁はそろそろ塗り替えないとと、旦那さんと話をしています。

この固定資産税・修繕費用を毎月2万円くらい積み立てるとなると、ローンの返済にプラス2万円は毎月別途費用がかかるという事になりますよね。
このように考えなくてはならない費用が意外にも多いんです。
ですから資金計画が必要なんです!!!家を建てたことで生活の質を落としたり、我慢だらけの生活になるのでは、楽しいはずの新居での生活が水の泡ですよね。
工務店・ハウスメーカー側もお客様に幸せに暮らしてほしいと思っています
家を建てることになったら、しっかりと資金計画をしてくださいね。

自然素材を生かした注文住宅を適正な相場/建築費用で提案する建築会社ナガタ工務店
対象エリア:東海市/大府市/知多市/近郊

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