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陶芸のできるお客さま!|ママカフェに出展♪

土地探し

皆さんこんにちは~東海の注文住宅と言えばナガタ工務店!!の広報の大田です(*´▽`*)

私の知り合いに陶芸の先生をしている人がいるんですが、皆さんは陶芸に興味はありますか?
愛知県で陶芸と言えば常滑市ではないでしょうか?

常滑市で作られる常滑焼は、12世紀末から続く歴史ある焼き物です。
常滑焼は、鉄分を多く含む土や、ベニガラ(酸化鉄)を発色させて作られる赤い色の陶器が有名です。
常滑焼で最も有名なものは、無釉で焼き締めた赤い色をした朱泥(しゅでい)急須。
常滑焼はそんな急須だけではなく、工業用のタイルや土管、洗面器や便器、植木鉢といった建築製品、生活用品も多く作られています。
また、現在では多彩な色も開発され、釉薬をつけた陶器も数多く生産されて若い人たちにも人気があるんですよ。

常滑焼を代表する朱泥急須、これは、常滑焼の陶祖である鯉江方寿(こいえ ほうじゅ)が中国から急須作りを学び、その製法を広めて定着したものだそうです。
酸化鉄を多く含んだ朱泥急須は、外観が赤いという特徴だけでなく、お茶を美味しく飲むことに大変適したものとなっています。
この常滑焼の急須でお茶を淹れると、急須に含まれる酸化鉄と、お茶の成分であるタンニンが反応し、お茶の苦みがとれてまろやかで美味しい味わいになると言われています。

また、この朱泥急須の多くは無釉で焼き締めたものが多く、このような技法で作られた急須は、お茶の余分な成分を吸着しさらに美味しくしてくれるんですよ。
滑らかな肌触りと独特な朱色で有名な急須、見た目だけでなく味も変えてくれる、お茶にぴったりの製品なんですね。

自然素材注文住宅のナガタ工務店で常滑市に注文住宅を建てたお客様で、朱泥急須を使っているお客様がいましたが、お茶が本当においしいとおっしゃっていました。
そんな伝統ある常滑焼の作られる常滑市では、巨大な招き猫「とこにゃん」がお出迎えをしてくれるんです。
常滑市にある、常滑駅から常滑市陶磁器会館へ向かうための道路にあるとこなめ招き猫通り。
その通りに面した高台にそびえ立つのが、高さ3.8メートル、幅6.3メートルもある巨大猫「とこにゃん」です。
さらにその通りには、「御利益陶製招き猫」39体、「本物そっくりの猫」11体が飾られていて、常滑の観光スポットとして有名なんですよ。
大小様々な招き猫たちは、表情や特徴も一つ一つ違ってとても面白いんです。
しかしなんといってもインパクトが一番あるのはやはり「とこにゃん」ですね。
この大きさはシュールな気もしますが、なんだか微笑ましくもあります。

夜間は・・お子様だったら泣いちゃう子もいるかもしれません。
そして「常滑やきもの散歩道」という昭和初期の風情を随所に残す町並みが観光スポットで人気です。
「常滑やきもの散歩道」とは昭和初期ごろ最も栄えた窯業集落一帯を指します。

今も点在する煙突・窯・工場など、時代と共に使われなくなった歴史的産業遺産を巡るスポットです。
この集落には現在でも多くの作家や職人が住み、活動しています。
休日には、焼き物コレクターをはじめ、古い趣ある建物や風景を求める写真愛好家やや、若い女性たちなどで賑わいを見せています。最近は、素敵なギャラリーやカフェをはじめ、こだわりの雑貨を取り扱うお店も増え、それらを求める若者や家族連れの方も多くなっているように思います。

自然素材注文住宅のナガタ工務店で注文住宅を建設途中のお客様が、レトロな感じが好きなお客様がいますので、今度お会いした時に是非紹介したいと思います。
皆さんもご家族で常滑市にお出かけください(*^▽^*)

ナガタ工務店による【ルームプレート作り】を開催致します。

・日時:10月7日(土)
・時間:11:00~18:00
・会場:ママカフェ
・住所:名古屋市瑞穂区二野町3番34号 ネクストステージ7F
・料金:1プレート 500円

自然素材注文住宅のナガタ工務店が、名古屋市瑞穂区の”ママカフェイベント”でルームプレート作りを開催致します。
タイルや貝殻などでデコしてオリジナルのルームプレート作りを一緒にしましょう。

ママカフェイベントは、たくさんの親子連れのお客様が来場されてとて活気あるお祭りです。
今回のママカフェのテーマは、【わくわく秋祭り×♯大人の部活動】です。
子供だけじゃなく大人も楽しめるお祭りになっています。

お子様と一緒に!お友達と一緒に!是非お越しください(*^-^*)

 

自然素材を生かした注文住宅を適正な相場/建築費用で提案する建築会社ナガタ工務店
―知多市の注文住宅の家づくりセミナーを開催―

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